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独り言 反 女権主義

独り言 反 女権主義

男叩き

都合の良い言説で出てくる「女叩き」という単語。

女が犯罪をやったり、女が何かしら非難されるような行動をした場合女側が批判されると使うのがこれらの単語である。もうひとつはリベラルで学があると思ってるようなバカが使うのが「ミソジニー」である。

ちなみにミソジニー(女性蔑視)の逆の言葉はミサンドリーMisandry(男性蔑視)である。
この言葉があることすら知らないやつもいるだろう。

で、自分ら女に非がある際言い逃れができないさいに使われるのがこのミソジニーなのである。リベラル系の集まりでフェミか女尊男卑主義者かが使うのだ。言い逃れとして。

てめーらは男が何らかの犯罪を犯したとき、または恋愛関連において、夫婦関連の問題において常に男をこの日本と言う社会では常に男を叩いているくせに何を言ってんだ?

自分らの男叩き、ミサンドリーには母権主義思想には無自覚なわけだ。本当に心の底から反吐がでる。

よくギャグとして男に言われる「キモオタ」だの「童貞」だのもミサンドリーである。
何故ならここで叩かれるのは必ずといっていいほど(男の)オタクであり、男の恋愛下手?で
あるからである。逆にそれにあてはまるのが婚活とかしてる女だとしてもそれらが批判されればミソジニーとぬかす奴がいるわけである。そいつらは常にそういう男、彼らを叩いているにも関わらずだ。それをミソジニーとか言ってるやつは許容しているかつ笑いものにしているのである。ほんとクズとしか思えない。

ミサンドリーを批判する奴、あらゆる日本にある男性を罵倒したり「女が」叩いたりしている現象を傍観またはそれに参加しているやつが女が批判される(それも正当な理由がある場合が多い)際に「女叩き」とすりかえる奴はまさに常日頃男叩きをして笑っている男性差別主義者なのである。犯罪の場合もそうである、何故かこの手のフェミゾン(フェミニズムに依存しえいる女尊男卑主義者、性格なフェミニストとも違う)は必ずと言っていいほど女の犯罪(被害者は男)は擁護またはそれが批判されれば女叩きとすり替え、男の犯罪(被害者は女)の場合は一切事情を顧みることなく叩くのである。何度もいうがこれこそがミサンドリーを無自覚にもった行いである。

この単語を使う奴は「ミサンドリー」を自信がどれだけ意識してるかをわかってるのだろうか。日本社会にどれだけあふれているか。そういうのに無自覚なやつが女性差別だのいう資格はない。

ま、「童貞」「キモオタ」だのはまだ低レベルだが、もっといくと例えば夫婦間の離婚の際に必ずと言っていいほど妻側の味方をする日本社会。これがミサンドリーでなくてなんだろうか。必ず出てくる夫叩き、これは日本は異常なのである。

しかし自分は最近までこの種の女尊男卑的な考えをするのはフェミニストだと思っていたが、
どうもそれでくくるのも違う気がする。フェミニストの中には純粋な男とか女とかで一切区別されずひいきもされない人間的な平等性を求めてる人間もいる。女のためのフェミニストじゃなくて男女平等のためのフェミニストである。こういう思想はつまりリベラルの思想が強い意味でその意味でフェミニストなのであるが、こういう立派な人は学の高いフェミニストにはいる。(むろん完全な女尊男卑型フェミニストもいるが・・)

問題外の奴は女尊男卑主義者、または母権主義者(母親の方が父親より偉いとおもってるやつ、「母は強い」とか言うやつで日本に多い)が自分らの女尊男卑思想をもっておりつつフェミニズムの理論に依存をしているタイプだ。


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